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中古車の相場

年間を通した中古車相場について

中古車の価格は、時間が経てば経つほど安くなっていきます。一般には3年落ちで新車価格の3分の2程度、不人気車だと半額くらいにまで落ち込んでしまうことも少なくありません。

しかし、その後の値落ち率は緩やかに下降していきます。しかし、古くなればなるほど、車の程度は悪くなってしまうので、中古車の場合、必ずしも安ければ良いというわけではありません。
欲を言えば、限りなく新車に近い状態の車を、できる限り安く買うというのは、中古車の最もお得な購入の仕方です。

しかし、そのようなお得感のある中古車は人気があるのですぐに買われてしまいます。したがって、良い中古車を見つけたら、基本的には即購入するのがベストです。しかし、中古車の購入を特に急いでいない場合は、中古車相場を見極めながら、ベストなタイミングで購入することが大切です。

たとえば新車の場合、車両本体価格は電化製品のように変動することはなく一定です。しかし、値引き額は変化します。年間を通して最も値引きが大きくなるのは、3月の決算セールです。また、その車のモデルチェンジ前は在庫一掃セールで大幅な値引きが期待できます。

では中古車はどうでしょう。新車同様に3月の決算期は通常より安くなるのでしょうか。実は、そうでもありません。なぜかと言うと、3月は最も中古車が売れる時期だからです。中古車の販売価格は需要と供給のバランスによって決定します。需要のある時期は、安くする理由がないのです。逆に中古車の買取価格は高くなりますので、車を売却したいなら、2月から3月はおすすめです。

では、中古車相場の中で、いつが一番お買い得な時期なのでしょうか。簡単に言ってしまうと、需要が減る時期です。需要が減る時期というのは、たとえば夏休みや冬休みのような長期休暇の時期です。遊びや旅行に目が向いてしまう時期はあまり中古車が売れません。この夏休みや冬休みというのは、ボーナス商戦などが終わった後でもあるので、余計に中古車が売れなくなります。このような時期には、中古車相場は全体的に下がります。

ただ、電化製品の相場のように、中古車相場が1年間の間に大きく上下するということはないので、値が下がる時を待つよりも、いまほしいと思う車をいま買うほうが、中古車の購入には良いでしょう。その中でできることと言えば、同じ車を販売している他の中古車販売店と価格を比較して、より割安感のある車を選ぶということですね。

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